2016年7月9日土曜日

Is this Justice's forthcoming song?


Busy P who is a head of legendary Ed Banger Records, was recently spotted at the Ed Banger House Party in Spain playing a potentially huge new track from one of Ed Banger’s biggest artists, Justice.


And He opened up his set with the new track, revealing it to be heavily disco-influenced like many of their later productions. The song sparked numerous rumors of a new Justice release.

Check this out below video. Busy P is playing the track on from TC01:30~6:40.



(JP) フレンチエレクトロの旗手として知られるレーベルEd Banger Recordsのボス、Busy Pが先日行われたフェス"Sonar"にて開催されていたEd Bangerのレーベルパーティーで、なんとレーベルが誇るエレクトロレジェンドJusticeの新曲をかけた模様。

そもそもなぜこれがJusticeの新曲という噂がたったかというと、この音源をShazamしたところ、”Safe And Sound” By Justiceと検索結果が表示されたことにより、2013年にEPをリリースした後、リリースがなかった彼らの新曲、ひいてはもしかして3rdアルバムに収録される曲ではないだろうか?という憶測がまことしやかに囁かれるようになったようです。

ちなみに私もこのパーティーの動画で、Shazamしてみたところ、やはり、同じタイトルが表示されました。

そして感じの曲調は往年のJusticeのようなディストーションばりばりのシンセではないのですが、名曲D.A.N.C.E. をどことなく思わせるディスコ調の曲となっていました。

やはりこのあたりのフレンチ勢に共通するキーワードは90年代、00年代、10年代と時代が移り変わっても不変の部分なのかもしれませんね。

ちなみに、以前紹介した最新のフレンチ・タッチな音楽もその傾向は見られます。

なんにせよ、この時代にJusticeがどんな作品を提示するか興味が湧く展開です。

Justiceといえばやっぱこれでしょ!的名盤はこちら。